【チェコGP】これで50pt差。

スタートから飛び出したStoner、1周目が終わる頃には2位のRossiに既に1秒以上の差をつけてしまいました。

Rossiはスタート直後に一瞬Hopkinsに先行されてしまったもののすぐに抜き返して2位に。ヤマハの古沢氏によればYZR−M1はスタート性の改善を施したとかで、そういえば前回のアメリカでもそうでしたがRossiのスタートが格段に良くなりましたよね。F1なんかで使われていた、Launch Controlとかを採用あるいは強化したということでしょうか。

その後も1秒3程度の差を保ったまま数周の間膠着します。ヤマハ党としてはとにかくRossiに「追いついてくれ〜!」と祈るばかり。追いついて、競り合いに持ち込むことが出来ればRossiに分があります。

信じられない光景が目に入ってきたのはその後、Rossiがその差を詰め始め、1秒フラット程度の差になってきたかな...と思った瞬間でした。

めったにミスをしないStonerらしからぬミスでした。前戦のことがあるのでRossiに追いつかれまいと焦ったのでしょうか。

これでRossiの勝利は確定的にはなった物の、レースとしては格段につまらなくなってしまいました。ここまでのレースで既に他のライダーはまったく追いつけなくなっており、この時点でRossiは2位から11秒差。さらに差を広げて最後は15秒差でフィニッシュ。

これでStonerとは50ポイント差。残りレースを全てStonerが勝っても、Rossiがきっちり2位に入っていれば守りきれる差になりました。「チャンピオン」が見えてきた気がしますね。

さて、今回のサプライズはEliasでしょう。なんとも驚いたことに2位表彰台ゲット。

Stoner以外には乗りこなせないとさんざん言われていたDucati勢としては朗報でしょうね。

ニューマシンを与えられた中野真矢は、ウェットになった予選で下位に沈んだものの、そこから驚異的な追い上げを見せて4位。ニューマシンはかなり気に入ったと見え、ひょっとして予選順位が良ければ今回も表彰台をねらえたんじゃないかと思えますよね。

あと、今回目立ったのはミシュラン勢の惨敗ぶり。前戦アメリカでもそうでしたが、今回も上位8位までがすべてBS勢。あおりを食らったヤマハ勢(Rossi以外)も惨憺たる結果で、どうにかLorenzoが10位に入りはしましたが、今後に不安を残す結果になりました。またタイヤのワンメイク化話が再燃しなきゃ良いけど。

ところで気になったんですが、08ワークスモデルRC212Vのラムエアダクトはどこへ行ったんでしょう?

Repsolカラーでは、先端部が暗いカラーリングのためわかりにくかったんですが、今回中野車のカラーリングを見て確信出来ました。私の目にはどこにもラムエア吸入口は見えないんですが、どうなっているのか知っている人は教えてください。

コメント


ダクトは

ラジエターの上にあります。
外からはカウリングの中になってしまうので見えませんね。
大昔のヤマハのスーパーバイクもここでしたね。

ダクト

うーん、全く見えませんね...
できれば画像キボンヌ。

あまり見えないかも

ご希望の写真探してみましたが、イマイチいいのがなくてわかりにくいかも。
3枚目はダクトは関係ないけど、212Vらしい一枚で、カウリングを外してもフレームにその一部が残る、独特の形状が特徴的ですね。
期間限定でしばらく置いておきます。ご覧下さい。

スバラシイ

画像アリガトウゴザイマス。
ナルホド確かに無くなったわけではなさそうですね。
日本GPではピットウォーク券も買ったので、チャンスがあれば覗いてみようと思います。

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