一部報道によると、アメリカGPでのRossiの強引な抜き方にStonerが怒っているとか何とか。
個人的には全くそんな印象を感じることはありませんでしたけどね。
Rossiのレース運びはだいたいいつもあんなもんで、Pedrosaとのバトルの時もそうだし、スタートで出遅れて10位ぐらいから追い上げるときだってそう。
レイトブレーキングでコーナーに思いっきり突っ込んで相手のインに入ることで相手のマシンをバンクさせず、コーナーリングをさせないように持ち込む。そんなの全然ふつーのやり方だと思うんですよ。
Stonerにとってみれば直線でスパーーッっと抜き去るのがそりゃスマートで安全な抜き方なのかも知れないけどそんなこと出来るの今やDucatiだけだし。
思うにStonerは、チャンピオンになった昨年来ああいったバトルをほとんど経験していないのですよね。勝つときは2位以下に数秒から十数秒も差をつける圧倒的な独走優勝だし、ダメなときはサパーリでトップ争いのような意地のぶつかり合うバトルもナシという感じでしたから。
Rossiがコースアウトしてしまったコークスクリューでの抜き方は少々強引だったかも知れないけど、125ccクラスなんかではあれぐらいいつものことだし、あれはあれでRossiにもリスクが高かった。あれでStonerがコースアウトしてリタイアした、とかなら非難の余地もあるかも知れませんが。逆にStonerがああいうアグレッシブさをなくしているとしたらそれは少々残念な気がします。
しかし実のところはStonerも本気で怒っているわけではないのかも知れませんね。
Stonerにしてみればスタートから独走が勝ちパターンだけど、競り合いになればRossiに分があり、つまり今回の発言はRossi側勝ちパターンに持ち込ませないための牽制であると捉えることが出来るんではないか、と私は感じています。
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20年来のヤマハ党、結良明宏によるmotoGPとバイク模型のブログ。日々の出来事も斬ります。
【motoGP】Stonerは本気で怒っているのか
コメント
おはようございます。
今回は自分的には捨てていました。あの短いコースでのラップ差を考えると…
ところがレースが始まると、前戦までとは様子が違っていて目が離せない状況に。
私もゆらさん同様に全然強引とか感じませんでした。
バージェスさんのコメントがありましたが、80,90年代はあんなの当たり前でしたし。
ストーナーは(ペドロサも)一人旅でしか勝てませんからね。
自分の思い通りに走らせてもらえなくてダダこねている、そんな印象を受けました。
GP8はラインを潰されると旋回性が極端に悪くなるようなので、今回の様にスタート
さえ決められれば、つけいる隙はありそうです。
サマーブレイク以降も期待を持てそうですね。
まぁあの予選を見て勝てると思った人はほとんどいなかったんじゃないでしょうかね?
今後もカギは予選順位とスタートダッシュ、ですね。独走を許さず、確実に競り合いに持ち込めば勝機は見えてきそうです。
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