ハイ、そういうわけで煙突が完成しました。
写真は二枚ほどどうぞ。

連装機銃は無改造ですが素晴らしいモールドです。三連装機銃も使いたいところですが、どうやら開戦時の仕様だと使わないみたいで残念。
このキット、一応1941開戦時と言うことになってますが、明らかにレイテ沖海戦のパーツもたっぷり入ってますよね。少し待って近いうちに発売されるであろうそちらのキットを買うべきだったかと思ったりも。

烹炊所用煙突先端の「H」字部分は、艦スペではピンバイスで穴を開けた、とありましたがきっちり真ん中に開けることが無理だったので、結局真鍮管に置き換え
とにかくジャッキステーは苦労しましたが、そのほかのエッチングも同じぐらい苦労しました。
純正エッチングはとにかく薄くて繊細。真鍮製なので加工性は良いんですが、その分曲げに弱くて少しでも余計な力がかかるとくにゃっと行ってしまいそうで、とにかく気を遣います。
煙突の塗り分けは、メーカーサイトにある完成写真のようにくっきり塗り分けようと思ったのですが、これもう純正エッチングを使うとどうやっても無理ですよね。さらにジャッキステーも改造してあるのでまったくマスキングのしようがなく、あきらめてフリーハンドによるぼかし塗装にしました。
まぁでも、そんなにおかしくもない、ですよね?
しかし煙突だけで2週間か。先は長いな...
長いね、と思った方は→
ようやく正月気分も抜けたと言うところに持ってきてのこの三連休。すっかり正月気分に逆戻りの今日この頃ですがみなさまいかがお過ごしでしょうか。
私はというともちろん再び引きこもって「長門」をやっていました。
ちなみに先日戦闘艦橋前部に装着された板状のものを、「装甲」と書きましたが、どうやらあれは「遮風装置」と言うらしいです。これをきっちりプラ板で製作する人もいらっしゃるようですが、さすがにちょっと厳しくて今回はパス。キット状態でもまぁまぁ悪くないモールドですし。抜けていないのが難ではありますが。
でもってこの週末は主に煙突をやっていました。ホントは艦載艇をやるはずだったんですが、なぜか艦載艇のパーツを眺め始めたとたんに進まなくなり、それだけで半日を無駄にしてしまったのでとりあえず中断しました。
で、まずはこれ。

艦橋前部のモンキーラッタルをやってみました。
完璧にそろった物を作るのはさすがに無理でしたが、まぁまあの出来?
お次は煙突。

これはキット状態。
ここからデザインナイフやのみを使って、まずはこーんな↓状態に持っていきます。

こんなつるんとした状態になりました。キャットウォーク取り付け用の穴は埋めておきます。
ここからディテールを追加していき、現在は下のような状態。

もう一枚別の角度から。

主に0.3mmと0.2mmの真鍮線を使いましたが、ジャッキステーはとにかく大変でした。これだけ作るのに丸一日を費やしました。
そのほか艦橋各階層裏側の梁を、一部やり直したりしているうちに時間切れ。
3日もあってこのぐらいしか進まないとは...やはり手強し。
手強いね〜と思った方は→
そんなわけで九五式水上偵察機完成です。

この二日間で艦載機と艦載艇を完成させるつもりだったんですが、このサイズの機体にマスキングして迷彩を施し、さらにデカールを貼るという作業は思ったよりもかなり大変で、結局この二日間で艦載艇の方は全く手が出ませんでした。なおかつ三機あるわけですし。
1/350の小さな小さな機体ですが、純正エッチングパーツを使った場合、実に20個ほどのパーツから構成されます。エッチングの接着には瞬間接着剤を使うことになりますが、ゼリー状のものをパーツに点付けするとキレイに仕上がるようです。
エッチングは非常に繊細で、少しでも余計な力を加えると「クシャっ」と曲がってしまいます。我ながらよくぞ一つも壊さずに作れたとちょっと感心しているところです。が、今後は長門本体の方にもこんな精密な作業が要求されるのかと思うとちょっと緊張してしまいますね。

写真からは今ひとつ伝わりにくいんですが、このスケールにしてこの精密さ。主翼後縁も非常に薄く作られており、さすがは飛行機のハセガワの面目躍如と言ったところ。とりあえずここまでを以て九五式水偵の完成品として
本家の方にUPしても良いぐらいだと思ったりもします。
さてさて、長かった年末年始のお休みも本日まで。
明日からはまた仕事仕事の毎日です。まー微妙に憂鬱ではありますが、働かざる者食うべからずですね。また今年一年がんばりましょう!
がんばる人は→→
みなさま明けましておめでとうございます。今年もどうかごひいきに。
というわけで年末年始の休みを利用してハセガワ1/350 戦艦長門を作っています。もうほとんど引きこもり状態で、気が付いたら年明け4日目となる本日まで自宅から一歩も外に出ていませんでした。
現在の状況ですが、相変わらず艦橋ブルワークと梁の薄肉化を行っています。以前はリブと書いていましたが、どうやら梁(beam)の方が正しそうなので今後は「梁」で統一しようと思います。
各階層ごとに見ていきます。
まずは見張り指揮所。

梁のパターンは基本的にはキットのモールドのままで、部材を置き換える方向でやってるんですが、一部双葉社の3DCG集を参考に大型の物を採用しています。その方が艦橋を組んだ際に目立ちますし。
お次は上部見張り指揮所。

当初はライオンロアのエッチングを使って梁を再現していたのですが、瞬間接着剤がはみ出して汚くなってしまうため、可能な部分についてはイエサブの0.14mmプラ材から切り出して自作することにしました。これだと流し込みの溶剤系接着剤が使えるので、比較的キレイに仕上がります。

これは最も苦労した測距所。
円形の梁もキットのものを削り取ってプラ材で置き換えています。円形なんて再現出来るわけがない!と当初あきらめかけていたんですが、やってみると存外うまくいきました。もちろん完全な美しい円とは行きませんが、艦橋として組み上げた後に下からのぞき込む分には全く問題ないレベルにまで持っていけたかなと思います。
これもなかなか大変だった戦闘艦橋。

前部の
装甲遮風装置も全てプラ材で置き換えようかと一瞬迷ったんですが、さすがにやめておきました。やって出来なくはない気もしてたりしますが。
でこれが再度仮組をしてみた前部艦橋。

ちょっと写真が小さくてわかりづらいかも知れませんが、まーキット状態よりはずいぶん密度感は増した...ことにしておきましょう。
※1/9写真差し替えました明日は艦載艇と艦載機を塗装して仕上げたいと思っています。
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