【1/350戦艦長門製作記】実は売りました。

ハイ、先日完成したハセガワ1/350戦艦長門なのですが、結局いろいろ考えた挙げ句手放すことにしました。

実はすでにヤフオクで出品、無事落札され、昨日旅立っていきました。

ヤフオクに出品される完成品は、作例画像(資料代わり)収集目的で以前からウォッチしていて、良くできた作品はかなりの高額で落札されているのも実は以前から見知ってはいたのでした。

今回売りに出そうと決意した理由はいくつかあるんですが、やはり最大のものは置き場の問題です。

1/350のWW2戦艦クラスとなると、ケースも含めると全長80cm近くになり、正直なとこ我が家での展示スペースは1隻分が良いトコ。女房の冷たい視線に耐えるならもう1隻分ぐらいは何とかなるかも知れませんが。

あとはやはり資金の問題ですね。

フルにディテールアップするとなるとキット代やケース代まで含めると5万は優に超えます。まぁ5万で半年楽しめるなら社会人としてはそれほど高い趣味ではないんですが、作るたびに5万超の出費はキツイと言えばキツイ。

で、じゃあ結局いくらで売れたの?ってのは気になるところでしょうが、具体的な額は伏せておきますが、キット製作にかかった諸々の費用の合計に比して数倍の額で落札されましたので、とりあえず今はちょっとホクホクな感じではあります。

【1/350戦艦長門製作記】後日談...

昨夜のこと、完成した長門を手にとり、この半年間の労苦を振り返りつつ、いとおしむようにじっくりと眺めていたんですよ。

そしたらですよ。

突然前触れもなくバキーーーッ!といい音がして手から崩れ落ちる長門。とっさに顎と首の間で挟み、落下を防ぐんですが、よく見るともう船体が真ん中からまっぷたつに割れていて、後半部を右手で、前半部を顎でどうにか支えている状態。

で、顎に挟んだ船体前部をそ〜っと体から引きはがすんですが、もうその間にもぼろぼろとこぼれ落ちるパーツたち。ああ、なんでこんなことに(涙)。

あまりにショックに茫然自失。これは夢だ、夢であって欲しい。

そ、そうだ!これは夢に違いない!

よし!目を、目を開けるんだ!



そうすればきっと醒める!









...と思って目を開けたらやっぱり夢でした。

お約束の夢オチでスミマセン(T_T)。でも心底「ほっ」としたのも事実で。

寝る前に長門の同型艦、戦艦陸奥の謎の爆沈記事なんて読んでたのがいけないのでしょうか。っていうか絶対それだろ(-_-;。



半年という製作期間は、中断を挟まずにかかった期間としては最長なんですが、自分でも意外だったのは、その間ほとんどモチベーションが低下することがなかったという事実です。

原因としては、当初から「1年かけてもいいや」という気構えで臨んだこともあるし、キットそのものがそれだけの時間をかける価値があるほどの価格、量、質のあるキットでもあって、のんびりと尚かつじっくりと取り組むことが出来たのが良かったのかなーと。私は、仕事に関しては〆切がないとついつい先送りしてしまってダメなクチなんですが、趣味に関しては特に〆切を設けない方が向いているのかも知れません。

また、モデラーの中には、とにかく質を求めず、追い立てられるかのようにひたすら数ばかりをこなすことに主眼を置いている人もいますが、まぁそれはそれで否定はしませんが、一つの作品にじっくり取り組むというのもなかなか実に楽しく、なんというか、「大人の趣味」という感じがします。

ただし、時間をかける以上はそれなりな完成度を持ったちょっとした「大作」っぽいものである必要があると思われるし、だからといってそれが本人に扱える技量を大きく上回らない範囲であることも大事だと思うんですが、今回のアイテム選定はそこにばっちりハマっていた、ということなのでしょう。

ただまぁ、今回のような大型キットの場合、完成後の置き場所に困るためそれほど連作するわけにいかない...というのが最大の悩みでしょうか。

【1/350戦艦長門製作記】ついに完成っ!

というわけで、長らくおつきあいいただいた戦艦長門製作記ですが、今回で最終回になります。


ハイ、完成です。

本格的に模型に取り組むようになってから製作した模型としては、過去最小スケールにして最大サイズ。

思えば艦船模型といえば小中学校の頃に素組み、無塗装、接着剤はみ出しまくりで作った1/700WLの戦艦大和や空母エンタープライズ以来で、実に30年ぶりほどの製作となりました。

当時は艦船模型を床に並べて一人で艦隊戦ごっこをして遊んでいたものですが、そこへ入ってきた親父がかならずと言って良いほどその上をまたいで通るんですよ。でもって、最も飛び出している大和のマストをけっ飛ばして折っていくんです。

で、私は泣きながら怒るわけですがニヤニヤするばかりで知らん顔の親父。今思えばあれはわざとやってたんじゃないかと(-_-;。

まそんなこんなはともかくとして、完成画像はGarage467 CONNECTIONのGalleryにUPしましたので、のちほどごゆっくりご覧いただければと思います。

もうさすがにアナログ回線の人もほとんどいないだろうからってことで特大の特重画像を用意しましたので、回線速度に自信のない方はご注意をば。

次回作ですが、艦船模型も楽しかったので秋には出ると噂のハセガワ「空母赤城」を作ってみたいなーと思っています。ただ、まだちょっと時間があるのと、某所からのお誘いもあるので当面はバイク模型に復帰しようと思っています。

【1/350戦艦長門製作記】組み立て。

上部構造物を船体に組み付けました。

ちょっと色が変ですが、どうしてもホワイトバランスを合わせられなくて。RAWで撮ってやってみたりもしたんですが、うまくいかず。

GalleryにUPするときには、光源を考えないといかんな...

というわけで現在上の画像のような感じです。

もうほぼ完成...に見えなくもないですが、まだまだ各種艤装とか空中線とかが残っていて、これがまたけっこう手間がかかりそうなのです。

GW中には完成させたい、とかなんとか書いたような記憶もありますが、忘れてください。

何とか今月中には、と思ってはいますが、それもギリギリですね。

でもそろそろ次回作を考えても良い段階には来たかなーと思っています。

バイクモデルも在庫がいくつかたまっているのでそれらを成仏させてやるか、あるいは久々に飛行機をやるか。そういえばハセガワのAr234が手つかずだったな、とかいろいろと考えを巡らせているところであります。

1/350艦船だと、フジミの金剛とかアオシマの高雄型とかが話題になっているようですが、今のところ手を出すつもりはありません。ハセガワの赤城が出たら作りたい気もしてるんですが、置き場所がないので...(-_-;。

【1/350戦艦長門製作記】連休の成果

連休は一日だけ娘と出かける予定だったのですが、前日に腰を痛めてしまってナシに(T_T)。

というわけで連休中はほとんどどこへも行かず、motoGP観戦や模型製作に費やしてしまいました。

というわけで以下、連休中の成果です。

まずはこれ↓

これは一体なんでしょう?

正解は甲板に取り付ける天幕支柱です。

どうやって作ったかというと、まず、

0.2mmと0.3mmの真鍮線をこの画像のように切り出します。本物は3本の支柱から出来てるんですが、とてもじゃないけど組み立てれらる気がしないのでV字に曲げた支柱を使用します。


で、この画像のようにして瞬間接着剤で組み立てていきます。

全部で約60個。

最初の1個を作るまでは30分以上かかってしまい、連休全てをつぶすことになるんじゃないかと不安になったのですが、最終的には1個あたり3分〜5分ぐらいで出来るようになりました。

それからウェザリングもやりました。

スクリューや舵も取り付けています。

ウェザリングもういっちょ。


主砲も。


それから空中線も張り始めました。


空中線には定番の鮎釣り用の形状記憶合金線を使いました。高価ですがピリッとまっすぐな線が張れるので満足出来ます。

空中線のパターンはハセガワのインストにあるものはちょっとはしょりすぎ。雑誌の作例やWeb上でも探しまくったのですが、それぞれ違うパターンで張ってあるし、正直写真ではよくわからない場合が多く、ちょっと困ってしまいました。

が、作る人によって異なるというのはきっと定説がないということだろうと勝手に判断して、「わからない場合はテキトー」作戦で行くことにしました(^^;。

さて明日からまた仕事です。でも3日行ったらまた休み。次の週末は前部艦橋の空中線を張って、うまく行けばそろそろ甲板や構造物を船体に取り付けようかな、と思います。

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